ファイル/ストラクチャ名の変更を Synth_SEQUENCE の置いてある artsbuilder のメニューから選び、 名前を tutorial にします。そして okay をクリックします。
ファイル/公開を選択します。
さあ、どうなりましたか? - aRts サーバには既存のストラクチャを収録している倉庫があります。 記述、モジュールがどう接続してこのようなストラクチャになっているかが追加されればなお良いのですが。 今後のバージョンの aRts では数百のストラクチャの記述が収録されるでしょう。 そうすれば、オーケストラの楽器から、色々なエフェクトプロセッサ、ミキシング装置、 「スタンドアロンのシンセサイザ」などがサーバに置かれ、 作曲プログラムからそれらを利用できるようになります。しかしまだそこまで到達していません。
ともかく、自分で作ったストラクチャはこの倉庫に置かれます。
それが確認できたら、artsbuilder をもう1つ起動して、ファイル/検索をクリックしてください。 tutorial ストラクチャが出てくると思います。 この artsbuilder では別の artsbuilder と同じストラクチャがエディタに取り込まれます。
ファイル/ストラクチャの実行をクリックします。 artsbuilder はふたつとも同じストラクチャを持っています。 同じものが2回聞こえてくると思います。スタートさせる時間によってはもっと良く聞こえるかもしれません。