Kデスクトップ環境

第 7章例について

7.1. 一般的なヒント

事実上、現在すべての例はおもに GUI 化され、楽器マッパーを使っています。 例を見るには、"ファイル/サーバの検索" をクリックします。 example_ で始まるものは全部、実行、閲覧できる例とされます。

シンセサイズの楽器はすべて、どの例でも利用できます。

楽器、flexible_slide にも自前の GUI があります。

example_stereo_beep は、440 Hzの正弦波を左スピーカから、 880 Hzの正弦波を右から出すものです。

他のものはすべて midi シンセサイズの例です。 運のいいことに、今ならとても便利に使うことができるでしょう。

これらの例は次のように、midisend と連携して利用することもできます。

メインストラクチャの楽器マッパーで使用できる音声の数に注意してください。 あなたのコンピュータではデフォルトの8よりも多くの音声を複数の楽器で処理できるかもしれないし、 8個は多すぎるかもしれません。CPU の使用状況を見てコンピュータの状況を把握してください。