Kデスクトップ環境

9.15. Synth_FILEPLAY

Arts のやっていることを把握したいなら、これを実行しましょう。 Synth_FILEPLAY を使いましょう。「書式」は Synth_PLAY と同じです。

モノラル出力するときだけ左のチャンネルに接続する必要があります。 ステレオ出力のときは両方使います。それから、チャンネル-ポートでチャンネル数を指定しましょう。 モノラルなら1、ステレオなら2です。Arts は演奏するものをファイル /tmp/arts.wav にダンプします。 ファイルが既にあった場合、上書きされます。

重要:これはいつも Synth_PLAY モジュール 使ってください。そうしないと、スケジューリングが上手くいきません。