現在、今後の標準となるであろう活動が行われているところです。 midi バスの考え方は非常によいのですが、 問題は midi イベントがそこでは間に合っていないことです。 リアルタイムのデータ(ライブでのパフォーマンス)についてはどうせできる方法はありそうにありません。 しかし、シーケンスのデータにとってこの考え方は理想ではありません。
もうひとつ、その標準ではハードディスクに書き込む簡単な方法が作れません。 これは興味深いことなのですが。
この問題と、aRts CORBA インターフェイスについてはこれからずっと取り組んでいきます。 これからも注目してください。