Kデスクトップ環境

3.3. ウィジェットを書く

main()関数の変更と拡張が成功した後、新しいウィジェット- ステップ 4 で書こうとしているクラスでのみ構築できるユニークなウィジェットの作成に入ります。実際、そのクラスはアプリケーションウイザードで作られます、それ故追加はあまりなく、ステップ 4ではmain.cppファイルをMyWidgetのクラスヘッダと実行ファイルに置くコードの挿入くらいです。幸運にもコンストラクターコードにインプリメンテーションを追加するだけなのです。

コンストラクターにアクセスするには、クラス表示から選択します。これは自動的にコード を追加すべきインプリメンテーションに移動します。

ここで、調べるべきことはqfont.hが含まれているがです。-QFontMyWidgetのコンストラクターコードでのみ使われます。そのためmywidget.cppファイルの始めに#include <qfont.h>を追加します。

新しいアプリケーションを実行するには、"実行"を押します。これは自動保存後の変更を コンパイルするところまで行います