事実上、現在すべての例はおもに GUI 化され、楽器マッパーを使っています。 例を見るには、"ファイル/サーバの検索" をクリックします。 example_ で始まるものは全部、実行、閲覧できる例とされます。
シンセサイズの楽器はすべて、どの例でも利用できます。
楽器、flexible_slide にも自前の GUI があります。
example_stereo_beep は、440 Hzの正弦波を左スピーカから、 880 Hzの正弦波を右から出すものです。
他のものはすべて midi シンセサイズの例です。 運のいいことに、今ならとても便利に使うことができるでしょう。
これらの例は次のように、midisend と連携して利用することもできます。
artsbuilder を起動する
ファイル/サーバの検索を実行する
example_instrument_fx または example_instrument_pure を選択する: example_instrument_fx にはエコーエフェクトが追加されている
ファイル/モジュールの実行を選択
add を選択して、楽器を midi チャンネルに追加する
これで、Arts は実行状態になっているので、midi バスから来るイベントをシンセサイズします。 さあ、何か作ってみましょう;)
シェルから midisend を起動
これで、キーボードから演奏することができます。
楽器は楽器マッパーですぐに換えることができます。
シーケンスするには、midi バスを認識するシーケンサをインストールする必要があります。 (midi バスのセクションを参照) -- 例えばBrahms(以前の名称は kooBase)は aRts と連携して動かすのにとてもよいツールです。
メインストラクチャの楽器マッパーで使用できる音声の数に注意してください。 あなたのコンピュータではデフォルトの8よりも多くの音声を複数の楽器で処理できるかもしれないし、 8個は多すぎるかもしれません。CPU の使用状況を見てコンピュータの状況を把握してください。