これで、あなたは aRts を使うことができます。 ここには、自分のストラクチャを改善しようとするのに役立つ情報があります。
正弦波以外を使ってみてください。 TRI 波を組み込んだ場合、おそらくあまり良く聞こえないかもしれません。 しかし、SHELVE_CUTOFF フィルタを TRI 波のすぐ後に付け足して、 ある値以上の周波数をカットしてください。 1000Hzなどを試してみてください。入力周波数の2倍か、入力周波数に200足した値がなおよいでしょう。
オシレータを複数使ってみてください。 Synth_XFADE は、2つの信号をクロスフェードさせるのに、 Synth_ADD は2つを足すのに使えます。
オシレータの周波数は2つで同一にしないようにします。これでオシレータはより良くなります。
複数のエンベロープで実験してみてください。
右側と左側で異なる出力を持つ楽器のシンセサイズを試してみてください。
信号がバスのダウンリンクに来た後にも処理をかけてみてください。 例えば、元の信号にその信号を遅らせた状態のものをミックスさせれば、 エコーエフェクトを得ることができます。
Interface_MIDI_NOTE の与えるベロシティの設定を利用してみてください。 ベロシティとは鍵盤の押される強さで、ボリュームともいいます。 信号のボリュームを変えても、また楽器の音を変えても(周波数のカットなど)、 特殊なエフェクトがえられます。
GUI 部品のセクションを読み、それで何ができるか確認してください。 それらは楽器の内部でではなく、後処理の道具として使ってください。
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いいものができたら、mpg サンプル(と、できればストラクチャ自体)をウェブマスターに送ってください。 そうすれば、私達のページで紹介することができるかも知れません;)