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aRts - アナログ・リアルタイム・シンセサイザ

Version 0.03.04
Last updated: 1999/09/29

Stefan Westerfeld

stefan@space.twc.de

この文書は aRts - アナログ・リアルタイム・シンセサイザのマニュアルです。


目次
1章はじめに
1.1. aRts とは?
1.2. aRts の仕組み
2章インストール
2.1. aRts を手に入れる
2.2. 必要なもの
2.3. コンパイルとインストール
2.4. root 権限について
2.5. artsbuilder を起動する
3章コンセプト
3.1. モジュールとポート
3.2. ストラクチャ
3.3. 公開と動的インスタンス化
3.4. バス
3.5. ストラクチャの削除
3.6. インターフェイス
3.7. Midi シンセサイズ(新しいスタイル; Arts バージョン 0.3.0 以降)
3.8. ストラクチャをまたモジュールとして利用する
3.9. 楽器 (Arts バージョン 0.3.2 以降)
3.10. 起動時の自動ローディング
3.11. ミキサ
3.12. セッション管理
3.13. 完全な同時オーディオ処理
3.14. マップのある楽器(ドラムマップなど)
4章Midiバスの標準
4.1. midisendとは?
4.2. aRts と Brahms を使う
4.3. クイックスタート
4.4. 詳しい中身
4.5. その他の要件
5章GUI の部品
5.1. 目標
5.2. どんなものがあるかについて
5.3. 1つ上(親)
5.4. GUI_Mixer の魔法
6章チュートリアル
6.1. ステップ 1
6.2. ステップ 2
6.3. ステップ 3
6.4. ステップ 4
6.5. ステップ 5: Starting to beam data around ;)
6.6. ステップ 6: Beaming for advanced users
6.7. ステップ 7: Midi シンセサイズ
6.8. 本物の楽器を作る
6.9. 提案
7章例について
7.1. 一般的なヒント
8章ユーティリティによる先進機能
8.1. midisend でキーボードを分割
8.2. akaiparse で CD から AKAI のサンプルを抜き出す
8.3. akaikggen で AKAI キーマップを構築する
8.4. artsshell でサーバを設定する
8.5. artscat によるオーディオサーバの機能性
9章シンセサイズモジュール・リファレンス
9.1. Synth_NIL
9.2. Synth_XFADE
9.3. Synth_AUTOPANNER
9.4. Synth_MUL
9.5. Synth_ADD
9.6. Synth_DELAY
9.7. Synth_CDELAY
9.8. Synth_FX_CFLANGER
9.9. Synth_FREQUENCY
9.10. Synth_FM_SOURCE
9.11. Synth_WAVE_SIN
9.12. Synth_WAVE_TRI
9.13. Synth_WAVE_SQUARE
9.14. Synth_PLAY
9.15. Synth_FILEPLAY
9.16. Synth_DEBUG
9.17. Synth_PLAY_WAV
9.18. Synth_PLAY_AKAI
9.19. Synth_PLAY_AKAIS
9.20. Synth_BUS_UPLINK
9.21. Synth_BUS_DOWNLINK
9.22. Synth_SHELVE_CUTOFF
9.23. Synth_MOOG_VCF
9.24. Synth_RC
9.25. Synth_STD_EQUALIZER
9.26. Synth_SEQUENCE
9.27. Synth_PSCALE
9.28. Synth_ENVELOPE_ADSR
9.29. Synth_STRUCT_KILL
9.30. Synth_MIDI_ROUTER
9.31. Synth_MIDI_DEBUG
9.32. Synth_ATAN_SATURATE
9.33. Interface_MIDI_NOTE
9.34. Internal parameters modules Synth_PARAM_<whatever>
9.35. 内部オーディオサーバ・サポート
10章ビジュアル・モジュール・リファレンス
10.1. Gui_PANEL
10.2. Gui_SUB_PANEL
10.3. Gui_POTI
10.4. Gui_SLIDER
10.5. Gui_WINDOW
10.6. Gui_LABEL
10.7. Gui_INSTRUMENT_MAPPER
10.8. Gui_AUDIO_MANAGER
10.9. Gui_MIXER
11章aRts を「ジェネリックオーディオサーバ」として利用する
11.1. 「ジェネリックオーディオサーバ」とは何か?
11.2. ESD/KAudioServer その他
11.3. 代わりの選択肢:aRts を「ジェネリックオーディオサーバ」として利用する
11.4. artscat: はじめの一歩
11.5. 次のステップ: artsrec, artsmon, サンプル, クライアント api と親和性
12章開発
12.1. aRts の公式課題リスト
12.1.1. プログラミングスキルを必要としない課題
12.1.2. プログラミング・スクリプティングスキルの要る課題
12.2. コーディングスタイル
12.3. CORBA 関連用語
12.4. ポーティング - aRts 用の GUI ビルダーを別のもので書く
13章エピローグ
13.1. 作者
13.2. 謝辞
13.3. Copyright & Licensing
13.4. License of the sound drivers