ミキサを作成します。次のパラメータを与えましょう。
ミキサの居場所。これにはウィンドウを割り当てないといけないでしょう。
チャンネル数。ミキサはステレオチャンネルに対して処理をしますので、 ここで 8 を指定すると、16 のモノラルオーディオチャンネルができます。
チャンネルがどう見えるか。下を参照。
ミキサの名前。個別のチャンネルは、<name>01, <name>02, <name>03,... のようになります。
どの出力バスが利用されるか。
ミキサに与えたストラクチャは、1つの(ステレオ)ミキサチャンネルを持っていて、 さらにそれにはコントロールパネルが付いています。 ストラクチャは次のパラメータを備えていないといけません。
個々のチャンネルがどのバスからデータを受け取るか。 データは Synth_BUS_DOWNLINK でユーザ自ら取ってこないといけません。
コントロールパネルが表示される場所を決めるもの。 ただし、Gui_SUB_PANEL ウィジェットがあります。 A parent specification where your control panel should be drawn. But a Gui_SUB_PANEL widget there.
どのバスにチャンネルがデータを送り出すか。 データは Synth_BUS_DOWNLINK でユーザ自ら送らないといけません。